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足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

BHに対する誤解(クロアチア・ボスニア旅行68)


 あらかじめホテルにタクシーを予約していたので、しばらくするとタクシーがやってきた。この待っている数分間もレストランに招き入れてトルココーヒーをサービスしてくれるなど、前述の通りこのホテルのサービス自体はなかなか良い。コーヒー代としてチップ1マルカ(約65円)を渡し、タクシーはサラエボ空港に向けて出発。運転手はトルコ人であり、出発後しばらくは携帯で誰かと話していたが、その後は道中様々な話をした。
 その中で特に印象に残っているテーマは、サラエボに対する誤解である。具体的には、ヨーロッパ人ですらサラエボは未だに危険という認識を持っており、他国に比べて観光面において相当の後れを取っていること。そしてBH自体も観光には特段力を入れていないため、タクシードライバーである自分の生活は一向に改善しないといった内容である。
 BHに対する誤解については、かつて私自身も全く同じであった。ガイドブックや他の旅行者のブログなどを見てそれほど危険ではないと理解したのはつい最近のことである。また、観光面における基盤不足については、前述のシティバスの一件や市内⇔空港間の公共交通手段がないことなどが証明している。特に、空港からの移動に際して公共交通機関がないヨーロッパの都市は非常に少ないと思われ、彼の言っていることは至極まっとうである。
 こうして空港には18時半前に無事到着。あらかじめホテルから言われていた定額料金20マルカ+チップ1ユーロ(合計で約1,430円)を支払って空港ビルに入った。いよいよ今回の旅も終わりである。

中野浩志税理士事務所
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