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足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

苦難の幕開け(マレーシア・ブルネイ旅行35)

 最終日となるこの日は、7時半起床の8時朝食。昨日辛いと言われたナシカンドックにチャレンジしてみたが、敢え無く撃沈。辛さが得意でない私にとっては当然の結果である。思えば、この初っ端の小さな出来事からこの日の苦難は始まっていたと言えよう。今考えても、この日は本当によろしくない1日であった。
 出発は予定通り9時。ドライバーと他愛のない話をしながら20分程でマレー博物館に到着し、ドライバーには10時半に迎えに来るように念押しして別れた。このエリアには海洋博物館とマレー技術博物館という2つの博物館が立地しており、海洋博物館の存在はここに到着する直前まで知らなかった。いずれも豪華建築物かつ入場無料であり、改めてオイルマネーの凄さを感じさせられた。だが、壮大な外観に反して中身は意外と地味であり、展示数もそれほど多くない。当初は1時間で2つの博物館をしっかり見学できるか不安であったが、結果的には何の問題もなかった。
 こうして10時20分過ぎには全ての見学を終え、待合わせ場所であるマレー博物館前でシャトルバスを待った。当初から全く不安がなかったわけではないが、やはりそうだったかと落胆した。バスは10分、20分経っても一向に迎えに来ない。東南アジアを旅する上で決して珍しいことではなく、むしろ日常茶飯事である。気長に待つことがベストチョイスなのかもしれないが、私のスケジュールともどこかで折り合いを付けねばならない。
 11時(待合せ時間から40分経過)を過ぎ、その思いはピークに達した。こうした事態に備えてホテルの連絡先を確認していなかったことは全く迂闊であった・・・。バスがどの道路を通り、どの程度の頻度で通るのかについて確たる情報はなかったが、このまま待ち疲れるよりもマシと考え、気づけば博物館をバックに歩き始めていた。 
 幸いにも歩いてすぐに通行人を発見したので、声を掛けてバス停の場所を確認すると、すかさず目の前の丘を指さした。この日に関して言えば、彼が最大の救世主と言ってよい。急な勾配の丘を上るのは辛かったが、バスはここを上がった道路を通るらしい。疲労した体に鞭打ち頑張ることにした。


足立区の中野浩志税理士事務所
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