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足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

駅中の出国審査(タイ・ラオス旅行11)

 ノーンカイ駅には本鉄道利用客用のイミグレがあり、そこでパスポートとタイの出国カードを提出することになっている。そしてその手前のボードには、次の鉄道の出発予定時刻が7時45分と記されていた。「既に8時過ぎなのに呑気なものだ」と感じ、イミグレ近くにいた係員にもう予定時間を過ぎている旨を伝えたが、その係員は笑いながら早く行けという仕草をしてきた。この後に及んでも、まだ私は「とある事」に気付いていないのであった・・・
 出国審査自体は極めて簡単なものであり、それを通過するとラオス行の鉄道ホームに行くことができる。不思議であったのは、そのホームから駅の外に抜ける道があったことである。つまり、出国審査を終えたにもかかわらずタイに残ることや、逆に出国審査を行わずにタイを出国することが可能である。個人的には相当問題であると思うのだが、どこかで誰か見張っているのだろうか・・・
 ホームで待っていると他の利用客が次々とホームに集まってきた。そして、彼らの多くは胸に緑色のシールを付けていた。このシールこそが前項で説明した鉄道+バスのセットチケットを買った証であり、タナレーン駅で待つバスドライバーはこのシールを付けている客を集めてビエンチャンに運んで行くのである。
 シールを貼っている人が多いので「やはり無難にセットチケットにしておけば良かった」と思ったが、そう思っているうちに鉄道が入線。こうして東南アジア3回目となる鉄道による国境越えがスタートした。

(タイ編完)

足立区の中野浩志税理士事務所
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