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足立区出身税理士の海外旅行記

地元の東京都足立区で事務所を開業している税理士の海外旅行記です。

さすがにこれはきつい(UAE・オマーン旅行78)

 グランドモスクからルイまでの帰路は再度ルートタクシーを利用した。夕方ということで非常に混み合っており、2~3台から無視された末にようやく乗車。車内にいた乗客の大部分は外国人労働者と思われた。
 皆疲労困憊であったのだろう。私が乗車して若干モタついていたところ、数名が語気を強めて「早くここに座れ」と言ってきた。面倒な奴が乗ってきてイライラがマックスに達したのかもしれない。その後ルイまで乗客間での会話はほとんどなかった。
 加えてこの車内は、これまで乗車したルートタクシーに比べても混雑度合いが酷く、異臭もかなりのもの、さらに隣席の乗客の手足の汗が私の服を容赦なく汚していった。これなら少し待ってバスを利用すれば良かったと何度も思った。
 だが、ルイに近くづくと数名の乗客が「これからお前はどこに行くんだ」と聞いてくれ、バスターミナルと答えると、降りる場所を明確に教えてくれた。ルートタクシーの特徴として、降車場所は幾つかあるので、夜間におけるこの情報は非常に有り難い。最後にまたオマーンの人々に感謝しつつ、後ろ髪を引かれる思いでマスカットを去った。

足立区の中野浩志税理士事務所

最後の観光スポット(UAE・オマーン旅行77)

 オペラハウスの内部見学を終えた後は、ルートタクシーでアサイバ付近にあるグランドモスクに向かった(タクシー代は0.2OR)。グランドモスクはアサイバ往復の間に車窓からは何度も目にしており、時間があれば是非足を延ばしてみたいと考えていたのである。
 グランドモスク近くの停車地点からは、まず向かい側に渡るための歩道橋に行き、その歩道橋を渡ってからの移動となる。ルートタクシーを降車する際に、グランドモスクに最も近い歩道橋前で降りたいと伝えるのが効率的であるのだが、無論そのような細かい事項を伝えることなどできずはずもなく、結局この移動でかなり歩かされることとなった。何しろ歩道橋は2~3キロに1つ程度しか設置されておらず、道路横断はほぼ不可能な状態である。
 (時間の関係なのかどうかわからないが)残念ながらグランドモスクに入ることはできなかったが、モスク外観及びその周囲に植えられている美しい草花を目にするだけでも一見の価値がある。だが、何しろ敷地が広く周囲を一周するのにかなりの時間を要し、気づけば既に17時半を回っていた。
 今回の旅程では、このオペラハウス+グランドモスクの行程が最も効率的に回れた時間帯であった。だが、その旅行ももう終わりである。

足立区の中野浩志税理士事務所

全てが不明瞭(UAE・オマーン旅行76)

 まずバスでマトラからルイに戻り、ルイから1番バスでオペラハウスに向かった。午前中に車窓からその外観は見ていたが、やはり中にも入ってみたいと訪れた次第。バス乗継ではあったが、ここはスムーズに対処した。
 まずチケット売り場に行ってチケットを購入。(私の記憶では)チケット代として支払ったのは1ORであったが、なぜかチケットには3ORと書かれていた。夕方の入場だったので割引料金が存在したのだろうか。
 内装はゴージャスの一言であり、さすがにオイルで潤う国家だと実感した。そこに係員が現れて内部を簡単にガイドしてくれるとのこと。ガイド料はこの3ORチケットに含まれており、10分程度ではあるもののマンツーマンで色々説明してくれた上に、先ほどは「リハーサル中だから入場禁止だ」と言われた部屋も見せてくれた。この当たりのシステムはよくわからない。
 また、上階へ移動する際も、ある係員からは行くなと言われ、別の係員からは廊下を歩くだけならOKと言われた。つまるところ、どこまでが入場可能エリアなのかがよくわからなかった。加えて、私以外に観光客がほとんどいなかったので、他人の動向を見ながら行動することもできない。今後オマーンが観光を売りにしてくのであれば、こうしたシステムを体系的に運用し、観光客の困惑を取り除いてほしい。

足立区の中野浩志税理士事務所

閑散としたスーク(UAE・オマーン旅行75)

 数日前に少し覗いた時とは全く様相が違うことに驚いた。それはスークの賑わいである。ツアーバス乗車中及びオールドマスカット散策中も、金曜日でもないのに明らかに観光客が少ないと感じていたが、スークを行き交う人も疎らであった。そのため、私が歩いていると両側に立地する様々な店から営業を掛けられた。中には営業抜きで会話だけ楽しむパターンもあり、拍子抜けはしながらもなかなか楽しい時を過ごせたことは事実である。
 ここで買った品物は、まずTシャツ。私の購入価格は1.5~2ORであったが、最初は4OR程度を提示してくるので、5~6割程度には値切れると思われる。一方小さなラクダの置物は、4.5→3.5ORと失敗。最低でも3ORには値切れたはずだが、欲しい気持ちが勝ってしまった・・・。
 珍しく衝動買いした物は、オマーン人が被る帽子である。こちらも5→3ORであるので値切りとしては悪くないだろうが、この帽子をこの後被る機会があるか考えると、まあ記念グッズ扱いだろう。
 こうして買い物と散策を済ませたが、時間はまだ15時。この日のフライトは夜行便であり、まだ4時間ほど時間が残っている。やはりこのままマトラやルイでのんびり過ごすという選択肢はなかった。

足立区の中野浩志税理士事務所

とどめの一撃(UAE・オマーン旅行74)

 博物館見学を終えた後は、博物館近くのレストランで昼食を取った。オールドマスカット中心部にはほとんどレストランらしき店がないが、エリアの外れには2~3のレストランがある。ここで注文したのはマトンカレー(1.1OR)+レモンミントジュース(0.6OR)。カレーは、酢豚のタレのような独特なテーストであり、辛さが苦手なオマーン人向けの味付けと言える。個人的には悪くないと思った。
 こうしてオールドマスカット観光を終え、13時45分頃にツアーバスに乗車してマトラに帰着。2時間に1本と聞いていたので、絶対に乗り遅れてはならないと13時20分にはバス停に来ていたので、昼間の暑い中を約25分間待ったことになる。
 この後の予定としてはマトラスークで買い物を済ませ、ルイに戻るだけである。運行間隔が2時間に1本であれば、10時・12時・14時の次の16時のバスで戻れば良いかと考え、念のため係員に確認したところ、何と14時のバスが最終とのこと。つまり、ルイに戻るためには、もうすぐ発車するツアーバスに乗るか、或いは自力でルイに戻る必要があるということである。
 これについてはさすがにクレームを言ったが、この期に及んで何を言っても状況が変わるわけではない。だが言うこと自体が大事である。何度も言うが、このツアーバスはよほどのことがない限り、いやよほどのことがあったとしても決して利用すべきではない。

足立区の中野浩志税理士事務所